「昭和の」温泉街、スナックで再び活気を 若年にレトロアピール

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報道陣向けのイベントで戸倉上山田温泉街(長野県千曲市)のスナックを訪れ、乾杯するサイバーおかんさん(右端)ら
報道陣向けのイベントで戸倉上山田温泉街(長野県千曲市)のスナックを訪れ、乾杯するサイバーおかんさん(右端)ら

 長野県千曲市の戸倉上山田(とぐらかみやまだ)温泉街に約100軒あるスナックの新たな楽しみ方を提唱し、地域おこしにつなげようと一般社団法人「信州千曲観光局」が「NEOネオン」と題したキャンペーンを始めた。若い世代向けに店舗情報を提供して不安を払い、ノンアルコールドリンクや店ごとの独自スイーツの提供を呼びかけている。街に漂う昭和のレトロ感をアピールし、「スナック文化」を盛り上げる。

 戸倉上山田温泉は明治時代の1893年に戸倉温泉、1903年に上山田温泉がそれぞれ開湯し県内有数の温泉街として発展。昭和30年代には「不夜城」と呼ばれるほどにぎわった。だが景気後退などから観光客も年々減少。近年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響も受ける。

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