三原舞依、GPファイナル進出「すごくすごくうれしい」　フィギュア

　フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第6戦、フィンランド大会は26日、フィンランド・エスポーで女子フリーがあり、ショートプログラム（SP）2位の三原舞依選手（シスメックス）が130・56点、合計204・14点で逆転優勝した。シニアで初のグランプリファイナル進出も決めた。三原選手の演技後の主な談話は以下の通り。

「もっと強くなりたい」

　今日のフリーはすごく悔しい部分がたくさんあった。まず、ファイナルに行けるということはすごくうれしいことで、…