三原舞依が示したファイナルへの覚悟 逆転でGP連勝 フィギュア
毎日新聞
2022/11/27 07:30(最終更新 11/27 07:30)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランド大会は26日、フィンランド・エスポーで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の三原舞依選手(シスメックス)が130・56点、合計204・14点で逆転優勝。シニアでは初のグランプリファイナル進出も決めた。
耐え切った先に頂点が待っていた。三原選手は逆転で優勝し、第4戦の英国大会に続いてGPシリーズ連勝を成し遂げた。シニアでは初となるGPファイナルへの切符も手にして、「今季の目標に掲げていたことの一つなので、すごくすごくうれしい」と声を弾ませた。
満足できる演技内容ではなかった。「体の状態的に…
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