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「クイーンズ駅伝in宮城 第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」は27日、宮城県を舞台に6区間42・195キロで争われ、資生堂が2時間12分28秒の大会新記録で、16年ぶり2回目の優勝を果たした。
資生堂は1区のスタート直後から、2019年世界選手権5000メートル代表の木村友香が飛び出して独走態勢を築いた。後続に21秒差をつける力走で1位でたすきをつなぐと、2区の佐藤成葉も区間1位タイの好タイムをマークした。エース区間の3区は、東京オリンピック…
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