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山形県酒田市で来年のえと「ウサギ」の張り子作りが最盛期を迎え、職人が一つずつ愛らしい表情に仕上げている。
張り子は高さ約8センチ。金色の餅を食べたり、ピンク色のモモを抱えたりするウサギに、金運や不老長寿の願いを込める。手びねりで粘土を成形し紙を張って彩色するなど、手仕事のぬくもりが伝わる。
作業に当たる小松広幸さん(51)と馨さ…
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残り84文字(全文250文字)
山形県酒田市で来年のえと「ウサギ」の張り子作りが最盛期を迎え、職人が一つずつ愛らしい表情に仕上げている。
張り子は高さ約8センチ。金色の餅を食べたり、ピンク色のモモを抱えたりするウサギに、金運や不老長寿の願いを込める。手びねりで粘土を成形し紙を張って彩色するなど、手仕事のぬくもりが伝わる。
作業に当たる小松広幸さん(51)と馨さ…
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