補助犬法20年「知る機会増やして」 使用者ら、発信強化を提言

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身体障害者補助犬法制定から20年となり、シンポジウムでは補助犬普及の現状と課題が話し合われた=兵庫県宝塚市のフレミラ宝塚で2022年11月26日午後2時42分、土居和弘撮影
身体障害者補助犬法制定から20年となり、シンポジウムでは補助犬普及の現状と課題が話し合われた=兵庫県宝塚市のフレミラ宝塚で2022年11月26日午後2時42分、土居和弘撮影

 目や耳、手足が不自由な障害者の生活を支える補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)への理解を深める「第24回身体障害者補助犬シンポジウム」が26日、兵庫県宝塚市のフレミラ宝塚であった。聴衆を入れた開催は3年ぶり。身体障害者補助犬法の成立・施行から20年を迎え、補助犬普及の現状や障害者の自立・社会参加に向けた課題を話し合った。

 座談会では日本介助犬使用者の会会長の木村佳友さん、衆院議員時代に補助犬法制定に関わった前宝塚市長の中川智子さん、認定NPO法人・兵庫介助犬協会理事長の北澤光大(みつひろ)さんが登壇。中川さんは補助犬法制定について「木村さんの初代介助犬シンシアが体だけでなく心も一体となっていることに国会議員が感動したのがきっかけ」と話し、補助犬は障害者に欠かせない存在であることを指摘した。

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