チケット販売にマイナンバーカード活用へ 高額転売を防止

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松野博一官房長官
松野博一官房長官

 コンサートやスポーツ観戦のチケット販売時の本人確認にマイナンバーカードを活用することを政府が検討していることが明らかになった。チケットの高額転売を防ぐとともに、マイナカードの用途を拡大することで普及を進めたい考えだ。

 松野博一官房長官は28日の記者会見で「チケット販売やイベント入場にマイナンバーカードを利用するケースについて、関係団体などと検討を行っている」と説明した。

 マイナカードのチケット販売への活用を巡っては、河野太郎デジタル相が8月の就任時に行った新聞各社との共同インタビューで「チケットの高額転売を防ぐにはマイナカードはかなり厳格な本人確認ができる」と発言。デジタル庁に対し、チケット販売会社やプロスポーツ関連団体などと具体的な検討を行う方針を示していた。チケット購入時や入場時にマイナカードを活用し、本人確認を徹底することで第三者への高額転売を目的としたチ…

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