髪の毛はうどん、体に肉汁…珍ヒーローが「聖地」スタンプラリーPR

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キング・ウィートが描かれた特製パンフレットとスタンプ台紙(パスポート)を手にする茂木淳事務局長=埼玉県熊谷市内で11月18日、隈元浩彦撮影
キング・ウィートが描かれた特製パンフレットとスタンプ台紙(パスポート)を手にする茂木淳事務局長=埼玉県熊谷市内で11月18日、隈元浩彦撮影

 「国産麦の聖地」と呼ばれる埼玉県熊谷市に、地元のうどん文化を発信する新ヒーローが誕生した。その名も「キング・ウィート」で、日本語に訳せば「麦王(ばくおう)」。熊谷市観光協会はヒーローが活躍するストーリーを考案し、それに基づいたスタンプラリーの人気は上々だ。【隈元浩彦】

市観光協会、「麦王」権田愛三あやかり

 小麦の一大産地の熊谷市。育成法として「麦踏み」などの技法の普及に努めた権田愛三(1850~1928年)の生誕地だ。権田は研究の成果を全国に広めて生産量の拡大につなげ、「麦王」とたたえられた。技術普及の拠点となった熊谷が「聖地」と呼ばれるゆえんだ。

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