十勝の水、米、蔵で仕込んだ新酒「十勝晴れ」 帯広畜産大で初搾り

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酒米生産から醸造まで十勝で取り組んだ地酒「十勝晴れ」=北海道帯広市で2022年11月27日、鈴木斉撮影
酒米生産から醸造まで十勝で取り組んだ地酒「十勝晴れ」=北海道帯広市で2022年11月27日、鈴木斉撮影

 帯広畜産大学(北海道帯広市)構内にある酒蔵「碧雲蔵」で27日、今年の音更町産の酒米で10月末から仕込んだ地酒「十勝晴れ」の初搾りが行われた。酒米の生産から醸造まで十勝管内で一貫して取り組むのは初めて。新酒は12月9日から地酒専門店などで販売される。

 十勝の地酒づくりは2010年、帯広信用金庫を中心に産学官連携の「とかち酒文化再現プロジェクト」としてスタートした。地元に酒蔵がないため、小樽市の酒造会社に酒米を運んで醸造を依頼してきたが、今年初めて碧雲蔵で実施した。プロジェクト会長の増田正二・帯広信金相談役は「十勝の水と米、蔵で酒を造るという夢が実現した…

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