ミサイル迎撃、空自が福井で初訓練 大飯原発近く、PAC3を展開

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PAC3の発射装置=福井県おおい町で28日午前
PAC3の発射装置=福井県おおい町で28日午前

 航空自衛隊は28日、関西電力大飯原発が立地する福井県おおい町で弾道ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を機動展開する訓練を実施した。北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次ぐ中、有事の対応力向上を図った。各地で同様の訓練が行われているが、福井県では初めて。

 訓練は大飯原発から南約7キロの海水浴場で行われ、空自の第4高射群の饗庭野分屯基地(滋賀県高島市)などから約35人が参加した。

 午前9時半の開始とともにPAC3の発射台2台を含む車列が次々と到着。弾道ミサイルの位置を特定するレーダーなども展開され、20分ほどで迎撃する態勢が整った。

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