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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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コスタリカ戦後はすぐトイレ? 水道使用量に見るW杯一喜一憂

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コスタリカ戦で、日本代表の試合後半を見守るサポーター=東京都調布市で2022年11月27日午後8時19分、吉田航太撮影
コスタリカ戦で、日本代表の試合後半を見守るサポーター=東京都調布市で2022年11月27日午後8時19分、吉田航太撮影

 盛り上がりを見せるサッカー・ワールドカップ(W杯)。多くの人がテレビにかじりつき、トイレや風呂を利用せず日本代表の試合に一喜一憂した心理が、水道使用量(配水量)から読み取れる。金星を挙げた23日のドイツ戦と惜敗した27日のコスタリカ戦では傾向に違いもみられた。その相関関係とは――。

 東京都水道局は、日本代表戦のあった23、27日、それぞれテレビ中継前後の23区など都内主要部の水道使用量の変化を公開し、6、13、20日の3日分の平均と比較した。このデータによると、いずれも試合開始から使用量は大きく平均を下回り続け、23、27日ともに平均の8割ほどにまで落ち込んだ。ハーフタイムに急増し、後半が始まると再び減少。試合が終了すると再び平均を大きく上回るペースで急増し、使用量は乱高下した。

 都の担当者はこの原因を「トイレや洗い物、風呂など、水を利用する行為を後回しにして夢中で観戦した人が多かったと推測される」と話す。特にサッカーやラグビーなど、試合が切れ目なく続くスポーツ中継で顕著に表れる傾向だといい「『目を離した隙(すき)に試合が動いたらまずい』という気持ちで観戦した人も多いのでは」とみる。

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