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日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズの運営会社「アンリミテッド」などが、三重県営都市公園「鈴鹿青少年の森」内で進めるスタジアム建設計画について、三重県鈴鹿市の末松則子市長は28日の記者会見で、計画の中止を申し入れたと発表した。運営会社側は市の意向を受け入れた。市はスタジアム建設で「サッカーの街、鈴鹿」を目指してきたが、早期実現は遠のいた形だ。
市によると、運営会社側が25日、11月中を期限としていた運営会社の新株主の決定や建設に関わる資金調達のめどが立たないと市に報告。市は会社のガバナンス体制が不十分などと判断した。
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