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ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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ウクライナの日常表現 避難者応援のスケッチ NGO関心呼びかけ 神戸で展示会 /兵庫

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展示されている曺弘利さんのスケッチ画
展示されている曺弘利さんのスケッチ画

 ロシアのウクライナ侵攻から9カ月を超える中、阪神大震災(1995年)の被災地・神戸で、ウクライナからの避難民を支援するNGOの活動が続く。28日には新長田合同庁舎(神戸市長田区)で、避難者らを応援するスケッチ展が始まった。主催するNGOは、戦争は人権や居住地などを奪う「最大の災害」と位置づけ、関心や支援を呼びかける。【高尾具成】

 ウクライナの日常の姿をスケッチ画で紹介するもので、12月1日まで。海外の災害被災地などで活動するNGO「CODE海外災害援助市民センター」(兵庫区)と、連携するNGO「国境なき災害支援隊」(長田区)の共催だ。

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【ウクライナ侵攻】

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