「大阪トリプル選」なるか 実現迫る維新、他党は警戒 12月決定

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
大阪維新の会堺市議団が市選挙管理委員会に提出した要望書。堺市長選を統一地方選として実施するよう求めている=2022年11月28日、北村隆夫撮影
大阪維新の会堺市議団が市選挙管理委員会に提出した要望書。堺市長選を統一地方選として実施するよう求めている=2022年11月28日、北村隆夫撮影

 来春の統一地方選で、大阪府内では知事選と大阪市長選の「ダブル選」に加えて堺市長選が同日選となる「トリプル選」の可能性が浮上している。12月10日に堺市選挙管理委員会が最終判断するが、同日選を強く求める大阪維新の会に対し、前回の堺市長選で維新に敗れた他党は警戒感を強めるなど、選挙日程を巡り各党の思惑が交錯している。

 4年ごとに行われる統一選は通常、その年の3~5月に任期満了を迎える自治体の首長選、議員選が対象だ。堺市長の任期満了日は2023年6月8日だが、統一選臨時特例法によって統一選として行えることになった。堺市は政令市であるため、知事選や都道府県議選、政令市議選と同じ4月9日が投票日になる。

この記事は有料記事です。

残り1432文字(全文1733文字)

あわせて読みたい

ニュース特集