特集

気候変動

気候変動対策強化へ世界が動き始めました。地球を守るために何が必要でしょうか。

特集一覧

GX会議、脱炭素新国債にCP活用 23年度にも発行開始へ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
GX実行会議で発言する岸田文雄首相(左端)。左から2人目は西村康稔GX実行推進担当相=首相官邸で2022年11月29日午後4時28分、竹内幹撮影
GX実行会議で発言する岸田文雄首相(左端)。左から2人目は西村康稔GX実行推進担当相=首相官邸で2022年11月29日午後4時28分、竹内幹撮影

 政府は29日、「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」を開き、脱炭素に向けた今後10年の工程表素案を提示した。新たな国債「GX経済移行債(仮称)」を発行して脱炭素の投資を大幅に拡充。企業の二酸化炭素(CO2)排出に負担を求める「カーボンプライシング(CP)」による収入を償還財源とする方針を明記した。GX経済移行債は早ければ来年度の発行開始を目指す方針だ。

 工程表は12月の次回会合で取りまとめる。岸田文雄首相は首相官邸で開いた29日の会議で、エネルギー危機の克服や持続的な脱炭素化に向けて「再生可能エネルギーや省エネ、原子力などのフル活用が必要だ」と述べ、CPの導入時期などを示すよう指示した。

この記事は有料記事です。

残り486文字(全文791文字)

【気候変動】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集