受刑者に2年以上直接診断せず薬処方 弁護士会が福島刑務支所に勧告

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 福島県弁護士会は28日、福島市の福島刑務支所で服役している女性(29)が2年以上にわたり医師の診断を受けずに薬を処方されるなど適切な医療を受ける権利が侵害されているとして、同刑務所に改善を求める勧告書を送ったと発表した。

 弁護士会によると、女性は2019年4月、入所時の健康診断で医師の診察を受けた際に不安症とパニック障害の診断を受け、処方箋が必要な3種類の医薬品を処方された。その後、少なくとも21年10月まで医師の診断を直接受けることなく…

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