宇宙産業振興 元横綱・白鵬「大金星を」 九工大とモンゴル連携

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
連携協定を結んだ九工大やモンゴル政府、現地企業の関係者。宮城野親方(右から2人目)も同席した=北九州市戸畑区の九州工業大で2022年11月28日午前10時56分、青木絵美撮影
連携協定を結んだ九工大やモンゴル政府、現地企業の関係者。宮城野親方(右から2人目)も同席した=北九州市戸畑区の九州工業大で2022年11月28日午前10時56分、青木絵美撮影

 超小型衛星の研究開発を通じたモンゴルの宇宙産業の振興を目的に、九州工業大(北九州市戸畑区)は28日、モンゴル政府と現地企業の3者で連携協定を締結した。大学であった締結式には、モンゴル出身で大相撲の宮城野親方(元横綱・白鵬)が同席し、相撲になぞらえて「大金星を取りましょう」と激励。まずは2023年に衛星2基を打ち上げる予定だ。

 協定を結んだモンゴルの首都ウランバートルの合同会社「ONDO(オンド)スペース」は、九工大大学院で宇宙工学を学んだエルデヌバトール・ダシュドンドグさん(35)らモンゴル出身の卒業生3人が共同創設者に加わって11月に設立された。3人は在学中の17年、母国の支援を受けてモンゴル初の超小型衛星を宇宙に放出した実績がある。

この記事は有料記事です。

残り286文字(全文609文字)

関連記事

あわせて読みたい

ニュース特集