- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

島根大は29日、出雲キャンパスの保健管理センターで副センター長を務めていた医師が、向精神薬を無断で持ち帰り使用していたと発表した。学生や教職員への処方や廃棄に関する記録にも漏れがあった。医師は1月から体調を崩し休みがちだったが、大学に持ち帰りを認めた後、8月31日付で退職。大学は退職手当の支払いは差し止めたが…
この記事は有料記事です。
残り234文字(全文390文字)
島根大は29日、出雲キャンパスの保健管理センターで副センター長を務めていた医師が、向精神薬を無断で持ち帰り使用していたと発表した。学生や教職員への処方や廃棄に関する記録にも漏れがあった。医師は1月から体調を崩し休みがちだったが、大学に持ち帰りを認めた後、8月31日付で退職。大学は退職手当の支払いは差し止めたが…
残り234文字(全文390文字)