大阪公立大病院で医療事故 手術後に鎮静剤投与で男性意識不明

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 記者会見で頭を下げる大阪公立大病院の中村博亮病院長(右端)ら=29日午後、大阪市
 記者会見で頭を下げる大阪公立大病院の中村博亮病院長(右端)ら=29日午後、大阪市

 大阪公立大(旧大阪市立大)病院は29日、男性(82)が骨折の手術後に鎮静剤の投与を受けて一時心停止となり、低酸素脳症で意識が戻らない医療事故が2019年にあったと発表した。投与後の引き継ぎや経過観察が不十分だったと説明。男性の家族の指摘で公表した。

 病院によると、男性は19年12月に全身麻酔で骨折の手術を受けた。回復室で意識が戻った直後から起き上がろうとしたため、危険と判断した医…

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