元幕内・豊山が引退会見「理想とする相撲取れなくなった」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
引退して記者会見に臨む豊山=福岡国際センターで2022年11月29日(日本相撲協会提供)
引退して記者会見に臨む豊山=福岡国際センターで2022年11月29日(日本相撲協会提供)

 大相撲九州場所後の28日に引退した元幕内の豊山(29)=本名・小柳亮太、新潟市出身、時津風部屋=が29日、オンラインで記者会見した。主なコメントは次の通り。

 (九州場所の)場所前に「(けがをした)腕が限界を迎えてしまった」と師匠に伝えて、(12日目に)負け越した翌日に引退する決意を話した。僕が理想とする相撲が取れず、日常から体の痛みで思うように体を動かせないので決断した。

 まだ29歳だが、けがを治す長期的なリスクを考えた時に、家族のことが頭に浮かんだ。中途半端な気持ちで相撲に向かっていても、応援するみなさんに申し訳ないし、部屋の力士たちにもマイナスな面が大きいと思ったので、時期的には早いがこういう決断をした。

この記事は有料記事です。

残り231文字(全文540文字)

あわせて読みたい

ニュース特集