「江戸前」養殖ガキ、目指せブランド化 不漁悩む千葉の漁協挑戦

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
専用の養殖かごから取り出されたカキ=千葉県木更津市で2022年11月8日午前11時25分、浅見茂晴撮影
専用の養殖かごから取り出されたカキ=千葉県木更津市で2022年11月8日午前11時25分、浅見茂晴撮影

 千葉県木更津市と富津市の漁業協同組合が、養殖ガキのブランド化に相次いで乗り出した。両市では近年、江戸前のノリやアサリの不漁が続き、廃業する漁師も少なくない。新たな特産品として地域の漁業の救世主となれるか。

 木更津市の小櫃川河口に広がる「盤洲干潟」。東京湾沿岸に残る唯一の自然干潟だ。その北端部から沖に約300メートル離れた海上に、カキの養殖場がある。

 養殖に取り組んでいるのは、新木更津市漁業協同組合牛込支所。地域の漁業再生に向け、昨年から始めた。

この記事は有料記事です。

残り828文字(全文1053文字)

あわせて読みたい

ニュース特集