エンジン切ったらバス後方のボタンまで… 園児の放置防止、試行錯誤

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
園児一人一人と手をつないでバスから降ろす職員=岐阜県本巣市下真桑の同市立真桑幼児園で2022年11月30日午前9時11分、黒詰拓也撮影
園児一人一人と手をつないでバスから降ろす職員=岐阜県本巣市下真桑の同市立真桑幼児園で2022年11月30日午前9時11分、黒詰拓也撮影

 静岡県などで通園バスに放置された園児が亡くなる事件が相次いだことを受け、岐阜県本巣市立真桑幼児園(同市下真桑)で11月30日、子どもの置き去りを防ぐ装置の実証実験があった。装置はバスの運賃箱や液晶表示器などバスに設置する機器を製造販売するレシップ(同市上保)が開発。市は今後、導入を検討する。

 レシップが国内シェア約30%を誇る路線バスの車内にある降車ボタンの技術を応用した。通園バスのエンジンを切ると、運転席横のスピーカーから「ピンポン」というチャイムが鳴り続け、車内にある停止用の押しボタンを押すと止まる仕組み。ボタンは車内の最後部でも座席の下でも取…

この記事は有料記事です。

残り418文字(全文696文字)

関連記事

あわせて読みたい

ニュース特集