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鹿児島県・奄美大島で釣られた体長約50センチのウツボが国内初確認の種類だったことが30日分かった。台湾から流れ着いたとみられ、茶褐色に丸い黒の斑点がタピオカに似ていることから、和名は「タピオカウツボ」と名付けられた。
命名したのは、1月15日に奄美市の大浜海岸でこのウツボを釣り上げた奄美海洋展示館の職員、折田大志さん(25)。「珍しいウツボが釣れた」とネット…
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