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大相撲初場所(2023年1月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議が30日開かれ、元大関の幕下・朝乃山(28)=高砂部屋=の十両復帰が決まった。日本相撲協会の新型コロナウイルス感染防止のガイドライン違反で6場所出場停止処分を受けて休場中だった今年初場所以来となる関取復帰。自ら招いた不祥事での再スタートからまた一歩前進した。
朝乃山は日本相撲協会を通じ、「再び十両に昇進させていただき、素直にうれしく思います。支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも日々精進してまいります」とコメントした。
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