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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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「ぽいち、まだ見ぬ景色見せてくれ」 長崎の旧友ら、W杯見守る

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2019年に「ぽいち」を訪れ、樋口紀彦さん(右)との再会に笑顔を見せる森保一監督=樋口さん提供
2019年に「ぽいち」を訪れ、樋口紀彦さん(右)との再会に笑顔を見せる森保一監督=樋口さん提供

 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表は12月2日午前4時(日本時間)、決勝トーナメント進出をかけてスペインと対戦する。森保一監督(54)が育った長崎市では、友人らが「スペインに勝って、まだ見ぬ新しい景色を見せてほしい」と祈る思いで大一番を待つ。

 長崎市銅座町の立ち飲み屋「ぽいち」。表の看板にはサッカーボールが描かれ、営業中は「試合中」の札が掛かる。店主の樋口紀彦さん(52)は森保監督と小、中、高校で一緒にサッカーをした1学年下の幼なじみだ。2018年に脱サラして店を開く際、店名に森保監督の愛称「ぽいち」をもらった。森保監督も快諾し、開店祝いの花も贈ってくれた。

 開店してしばらくはサッカーJ2、V・ファーレン長崎のサポーターらでにぎわったが、20年に入って新型コロナウイルスの感染が広がると客足が遠のいた。コロナ前のにぎわいは戻らず今も経営は苦しい。それでも「監督の名前をもらった店だから」と、森保監督が率いる日本代表の活躍を励みに踏ん張ってきた。

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