ハート形の湖、「恋人の聖地」に選定 谷中湖と渡良瀬遊水地

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恋人の聖地に選ばれたハート形の谷中湖=栃木市提供
恋人の聖地に選ばれたハート形の谷中湖=栃木市提供

 渡良瀬遊水地の南端にあり、栃木、群馬、埼玉3県にまたがる「谷中湖」と栃木市の行政施設「渡良瀬遊水地ハートランド城」が「ハートの湖&ハートランド城」として、NPO法人地域活性化支援センターが認定する「恋人の聖地」に選ばれた。

 同センターによると、谷中湖は遊水地の第1調整池の南半分を占め、面積は450ヘクタール、貯水能力は2640万立方メートル。足尾銅山の鉱毒被害が大きく、治水名目で廃止された旧谷中村があった場所で、寺院や神社があった北側の一部が遺跡として保全されたため、円形ではなくハート形の湖になったという。「日本一大きなハート」と人気だが、村の悲劇を象徴する地でもある。

 一方のハートランド城は旧藤岡町のスポーツふれあいセンターをリニューアルした遊水地のガイダンス施設。遊水地を人と自然の楽園である仮想の国「ハートランド」と位置付け、魅力を伝えることを目的に2018年4月にオープンした。

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