- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

大分県別府市で6月、大学生2人が車にはねられ死傷したひき逃げ事件で、遺族らが事件解決につながる情報提供者に支払う私的懸賞金(謝礼金、上限500万円)の応募が1日、始まる。2023年11月30日まで。
私的懸賞金を設けたのは、遺族らでつくる「別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会」で、事件発生から5カ月がたち、寄せられる情報が少なくなる中で、懸賞金を設けて広く情報提供を呼びかけることにした。
懸賞金は情報を県警に通報し、県警と同会が寄与の度合いが大きいと判断した場合に支払う。情報提供者が複数いる場合にはその度合いに応じて分割して支払う。
この記事は有料記事です。
残り487文字(全文761文字)