「起訴相当」の関電前会長ら再び不起訴 報酬補塡問題で大阪地検

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関西電力本店(中央)=大阪市北区で、本社ヘリから木葉健二撮影
関西電力本店(中央)=大阪市北区で、本社ヘリから木葉健二撮影

 関西電力元役員らの金品受領に端を発した一連の問題で、大阪地検特捜部は1日、会社法の特別背任や業務上横領の疑いなどで告発された八木誠前会長(73)ら歴代トップ3人について、再び容疑不十分で不起訴処分にした。大阪第2検察審査会(検審)が7月に「起訴相当」と議決したことを受け、再捜査した結果、改めて刑事責任を問えないと判断したとみられる。

 他に不起訴になったのは、森詳介元会長(82)と岩根茂樹元社長(69)。検審は2度目の審査を実施し、審査員11人中8人が「起訴すべきだ」と判断すれば、八木氏ら3人は強制起訴される。

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