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岩手県宮古市は、巨大地震に伴う新たな津波浸水想定に基づき、市役所庁舎などが入る公共施設の非常用電源と貯水用設備を改修する。県が3月に公表した新想定で設備のある1階部分が水没するとされたためで、全て2階以上に移す。新想定で庁舎が浸水するとされた岩手県沿岸9市町村で、改修を決めたのは宮古市が初めて。
市は2018年10月に市役所など3施設が入る「中心市街地拠点施…
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