山頭火の未完句集発刊 最後の遍路行を活写 生誕140年記念

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NPO法人「まつやま山頭火倶楽部」が発刊した「遍路行」=松山市で2022年12月1日、太田裕之撮影
NPO法人「まつやま山頭火倶楽部」が発刊した「遍路行」=松山市で2022年12月1日、太田裕之撮影

 漂泊の自由律俳人として知られ、松山市で没した種田山頭火(1882~1940年)の生誕から3日で140年を迎えることを記念し、山頭火の未完の句集「遍路行」を同市のNPO法人「まつやま山頭火倶楽部」が発刊した。

 同倶楽部は山頭火没後80年記念事業として、山頭火の唯一の自選句集「草木塔」を2021年に復刻し、山頭火が晩年を過ごした一草庵(松山市御幸1)時代の句集「草萌ゆる」を19年に発行。前者は1925(大正14)年2月~39(昭和14)年9月の句、…

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