オークションで財政健全化?市長の椅子など50万円で売却 私物で業務

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私物という折りたたみ机と椅子を市長室に持ち込み業務にあたる大阪府交野市の山本景市長=同市役所で2022年12月1日午前11時59分、横見知佳撮影
私物という折りたたみ机と椅子を市長室に持ち込み業務にあたる大阪府交野市の山本景市長=同市役所で2022年12月1日午前11時59分、横見知佳撮影

 大阪府交野市の山本景市長(42)が財政健全化のため、ネットオークションサイトに出品した市長室の机や椅子など4点が50万円で落札された。山本市長は1日に記者会見を開き、「想定の5倍の金額で売却できた」とし、今後も庁舎内で売却できるものがあれば出品するという。

 オークションは11月22日に始まり、同29日に終了。3件の入札があり、枚方市の塗装会社が落札した。

 出品した机などは、市制が施行した1971年から歴代4人の市長が使用していた。山本市長は私物という折りたたみ机や椅子を持ち込んで使っており、「土地開発公社の借金が61億円ある。市民に多大な負担をかけている。市長の私が一定のけじめをつけ、身を切らなければならない」と説明した。

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