- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

和歌山電鉄貴志川線の「たま電車ミュージアム号」が運行開始から1年を迎えるにあたり、和歌山駅(和歌山市)で1日、「たま」「ニタマ」「よんたま」の猫駅長をあしらった記念のヘッドマークがお披露目された。車両をデザインした工業デザイナー、水戸岡鋭治さんが手がけた。ホームでの1周年記念催事に「ニタマ」らと出席した水戸岡さんは「いつまでも大事に使ってほしい」と車両を見やっていた。
2021年12月4日に運行が始まった。同年9月まで活躍した「おもちゃ電車」を改装。費用の一部をクラウドファンディングで集めるなどし、完成した。外装や車両内の床、天井などに猫駅長たちが描かれている。
この記事は有料記事です。
残り215文字(全文500文字)