「夢中で登ると年齢忘れる」 ボルダリングを記者が体験してみた

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ボルダリングを楽しむ中田一生さん=大阪市住之江区で2022年11月18日午後8時13分、下河辺果歩撮影
ボルダリングを楽しむ中田一生さん=大阪市住之江区で2022年11月18日午後8時13分、下河辺果歩撮影

 色とりどりの突起物(ホールド)をつかんで壁を登るスポーツ、ボルダリング。自分のペースで手軽に始められることから年齢を問わず挑戦でき、得られる達成感も大きい。初心者でも夢中になれると聞き、その魅力に迫ろうと、ボルダリングジムで記者が体験した。

 11月中旬の金曜午後7時。大阪市住之江区のボルダリングジム「Luvrock bouldering spot(ラヴロック ボルダリング スポット)」に足を運んだ。約90坪の室内には、傾斜の違う高さ4・5メートルの壁が10面並ぶ。10人ほどの利用者の年齢層は、小学生から50代とさまざまだ。店長の松井一也さん(38)によると、5歳から60代以上まで幅広い世代の利用者がいるという。

 会社員、中田一生さん(53)も常連の一人。40代からボルダリングを始め、今は会社帰りに週4回ほど通っている。20代で野球をやめて以降、スポーツから離れていたが、10年前に「また体を動かしたい」と思い立った。「野球と違い、1人でも始められる」と手軽さにひかれ、ボルダリングを始めた。「思ったより汗をかいたし、登れた時の達成感がすごくありました」と話す。

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