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米労働省が2日発表した11月の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は前月比26万3000人増だった。市場予測(20万人増)を上回ったものの、上方修正された10月の28万4000人増から鈍化した。失業率は3・7%と10月(3・7%)と同じ水準だった。
米国では米連邦準備制度理事会(FRB)の急激な金融引き…
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