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米大統領選2024

2024年の次期米大統領選の動きをリポート。

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バイデン氏、大統領選の予備選は「まず人種の多様な州で」と提唱

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バイデン米大統領=ワシントンで2022年12月1日、AP
バイデン米大統領=ワシントンで2022年12月1日、AP

 バイデン米大統領(民主党)は1日、民主党規則・規約委員会に書簡を送り、2024年の次期大統領選の党候補指名レースで、人種が多様な州の予備選を先行させるよう要請した。米メディアによると、白人が多い中西部アイオワ州を皮切りとする長年の慣例を覆す方向で、民主党内で検討が進んでいる。バイデン氏は24年大統領選での再選に意欲を示しており、指名レースの日程変更を通して、黒人や中南米系などにアピールする狙いがあるとみられる。

 バイデン氏は書簡で「民主党候補は、有色人種の有権者の支持がなければ、本選で(共和党候補に)勝てない。候補指名プロセスのより早い段階で、有色人種の意見を反映させなければならない」と訴えた。また長時間の議論を経て候補を絞り込む党員集会は「決められた時間と場所に来られない労働者たちの不利益につながる。全ての有権者が参加できるように努めるべきだ」と指摘し、投票で候補を選ぶ予備選に一本化するよう提案した。

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