ホヤドレッシング、宮城の団体が開発 給食へ寄贈にクラファン開始

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ホヤドレッシングの開発に携わった藤代俊久さん(左)とPRに取り組む関純麗さん=宮城県気仙沼市役所で2022年12月1日午後4時36分、土江洋範撮影
ホヤドレッシングの開発に携わった藤代俊久さん(左)とPRに取り組む関純麗さん=宮城県気仙沼市役所で2022年12月1日午後4時36分、土江洋範撮影

 宮城県が全国一の収穫量を誇る海産物「ホヤ」。そのエキスを使ったドレッシングを同県気仙沼市の水産業者などでつくる団体が開発し、市内の小中学校に給食用として寄贈するためのクラウドファンディング(CF)を1日から始めた。出資者も金額に応じて最大10本までもらえる。クセのある見た目や風味から好き嫌いが分かれる珍味の魅力を地元の子どもたちや全国の人に知ってもらいたいというが、その出来栄えやいかに――。

 全国屈指の漁港都市として知られる気仙沼市。水産関連など21社が集う「気仙沼水産資源活用研究会」は、「kesemo(ケセモ)」というブランド名で加工品開発に取り組んでいる。2013年の設立以来、フカヒレの成分を使った化粧品などを販売してきた。そして構想から約2年、満を持して完成したのがホヤドレッシングだ。

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