不登校の子供らにメタバースで交流や学びの場提供へ 東京都教委

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学習や相談をする仮想空間のイメージ=東京都教育委員会提供
学習や相談をする仮想空間のイメージ=東京都教育委員会提供

 東京都教育委員会は2日、不登校など支援が必要な子供たちがインターネット上の仮想空間(メタバース)で交流や学習ができる「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム」を始めると発表した。新宿区教委と連携し、12月中に同区内の小中学生約30人を対象に試行する。

 子供たちの居場所作りが目的で、ウェブ会議システムを使っての授業など学習支援にもつなげる。

 プラットフォームは、不登校などで通学が難しい生徒向けのフロア▽日本に来たばかりで日本語がうまく理解できない生徒向けのフロア▽共有フロア――の三つがある。子供はそれぞれアバター(自分の分身)を作って空間を自由に動き回って交流したり、教員や支援員のアバターに相談したりできる。チャットだけでなく、顔を見ながら話すことも可能だ。

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