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鹿児島県・奄美大島で、シイノキなどに寄生する植物のヤッコソウが落ち葉の間から小さな姿を見せ始めた。12月中旬ごろまでが見ごろという。
四国や九州南部で自生し、高さは5センチ前後。やっこさんのように両手を広げたような乳白色の葉は「森の妖精」とも形容され、南国・奄美への冬の訪れを感じさせる植物だ。
群生地の同県龍郷町自然観察の森には家族…
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残り62文字(全文230文字)
鹿児島県・奄美大島で、シイノキなどに寄生する植物のヤッコソウが落ち葉の間から小さな姿を見せ始めた。12月中旬ごろまでが見ごろという。
四国や九州南部で自生し、高さは5センチ前後。やっこさんのように両手を広げたような乳白色の葉は「森の妖精」とも形容され、南国・奄美への冬の訪れを感じさせる植物だ。
群生地の同県龍郷町自然観察の森には家族…
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