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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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決勝弾の田中碧 支えたひたむきな向上心と負けん気の強さ W杯

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【日本-スペイン】後半、勝ち越しゴールを決めて喜ぶ田中碧(奥)=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年12月1日、藤井達也撮影
【日本-スペイン】後半、勝ち越しゴールを決めて喜ぶ田中碧(奥)=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年12月1日、藤井達也撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の日本は1日(日本時間2日未明)、1次リーグ最終戦でスペインに2―1で逆転勝利した。日本は2勝1敗の勝ち点6とし、首位で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

 自らに足りない部分を補うべく続けてきた努力が、大舞台で結実した。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組で1日(日本時間2日)、日本はスペインに2―1で逆転勝利し、首位通過で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。決勝点を押し込んだ田中碧選手(24)=デュッセルドルフ=を支えたのは、ひたむきな向上心と負けん気の強さだった。

 後半、堂安律選手(24)=フライブルク=の強烈なミドルシュートで同点に追いついた3分後だった。堂安選手の右クロスボールがゴールラインを割りかけたが、三笘薫選手(25)=ブライトン=が左足を伸ばして滑り込んだ。紙一重でゴール前に折り返したボールに、信じて詰めていた田中選手が体を投げ出すように右太ももに当て押し込んだ。

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