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野球殿堂博物館は2日、2023年の野球殿堂入り候補者を発表した。ユニホームを脱いで6カ月以上経過した監督やコーチ、引退から21年以上経過した選手が対象のエキスパート表彰では、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督(61)ら2人が新たに候補に加わった。
引退から5年以上の選手が対象のプレーヤー表彰では、ロッテ前監督の井口資仁氏(47)ら4人が新たに入った。
アマチュア野球関係者や野球界の発展に貢献した人が対象の特別表彰の候補者10人には、1978年に東芝の監督として社会人野球の都市対抗大会で優勝し、88年ソウル・オリンピックで監督として日本代表を銀メダルに導いた鈴木義信氏(79)ら5人が新たに加わった。
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