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ロシア、10日でウクライナ掌握計画か 英研究所「準備不足で失敗」

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ロシア国旗=ゲッティ
ロシア国旗=ゲッティ

 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)は、ロシアが今年2月のウクライナ侵攻開始から10日以内に全土を掌握し、8月までに併合することを計画していたとする報告書をまとめた。侵攻の直前までロシア部隊内部で情報が十分に共有されていなかったことや、準備の不足などから失敗に終わったと結論付けた。

 報告書は11月30日付。ロシアが即座に首都キーウ(キエフ)を制圧し、発電所や空港、中央銀行、最高会議などを占拠する計画だったと指摘。ロシア側は作戦の電撃的な進展で、ウクライナ政府高官らを「逃亡するか拘束される」しかない状況に追いやり、国民の抵抗運動も抑えることができると予測していた。

 しかし、ロシア軍部隊の大部分には作戦開始の24時間前まで詳細が伝えられておらず、弾薬や燃料、食糧の準備が不十分で、前線の兵士は作戦の戦略的意図すら理解していなかったとした。

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【ウクライナ侵攻】

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