障害を問わぬ交流目指し、工房オープン準備「ものづくりを入り口に」

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シルクスクリーン印刷を施したバッグを手に、工房への思いを語る高橋さん
シルクスクリーン印刷を施したバッグを手に、工房への思いを語る高橋さん

 北九州市門司区で障害のある人たちが手がけた雑貨などを販売するセレクトショップ「リマポエポエ」を経営する高橋夕佳さん(53)が、障害のある人から預かったデザインを基に、地元の人たちでグッズを作る工房を開こうと準備を進めている。目指すのは、ものづくりを入り口に、障害の有無を問わず交流が生まれる場づくりだ。【青木絵美】

 JR門司駅近くで2021年4月に開店したセレクトショップには、ユニークなデザインの布バッグやTシャツ、アクセサリー、食器、一筆せんなど多彩な商品が並ぶ。雑貨は、八幡西区の「桑の実工房」をはじめ、奈良、徳島、長崎など西日本各地の障害者施設の利用者が作った品物で、店主の高橋さん自らが各施設を一度訪ねた上で仕入れている。

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