小児がん患者ら「リアル」で交流 「富士山にアタック」代替イベント

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クリスマスパーティーでプレゼントをもらい喜ぶ参加者たち=東京都江東区で2022年12月3日午後5時11分、猪飼健史撮影
クリスマスパーティーでプレゼントをもらい喜ぶ参加者たち=東京都江東区で2022年12月3日午後5時11分、猪飼健史撮影

 兄弟姉妹が小児がんになった経験のある子どもたちが参加する「富士山再生キャンペーン 富士山にアタック」(毎日新聞社、公益財団法人がんの子どもを守る会主催、あいおいニッセイ同和損害保険、毎日新聞東京社会事業団協賛)の代替イベントが3日、東京都内であった。

 小学生から大学生までの11人が参加した。イベントではクリスマスパーティーも開かれ、参加者はツリーなどが飾られた部屋で、ジュースで乾杯。映画を鑑賞しながら、フライドチキンなどの夕食を楽しんだ。ショートケーキやプリン、ティラミスなどのデザートも用意された。

 会場にサンタクロース役のスタッフが登場すると拍手がわきおこり、それぞれ靴下やボールペンなどのプレゼントを受け取っていた。弟が小児がんで現在も闘病中だという大学2年生、藤井愛美さん(20)は「久しぶりの『リアル』でのイベントだと、やっぱり話しやすさが違って楽しかった」と笑顔で話した。

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