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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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4年前は11枚のイエロー 遺恨対決でスイスが冷静勝利、決勝T進出

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【スイス-セルビア】セルビアに勝利して1次リーグ突破を決め、喜び合うスイスの選手たち=カタール・ドーハの974競技場で2022年12月3日、宮武祐希撮影
【スイス-セルビア】セルビアに勝利して1次リーグ突破を決め、喜び合うスイスの選手たち=カタール・ドーハの974競技場で2022年12月3日、宮武祐希撮影

 サッカー・ワールドカップ(W杯)は第13日の2日(日本時間3日)、ドーハなどで1次リーグ最終戦があり、G組ではスイスが決勝トーナメント進出を決めた。

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 4年前の遺恨があった一戦は控えメンバーまで含めた小競り合いがあり、両チーム合わせて11枚のイエローカードが出た。荒れた雰囲気に流されることなく、勝って16強入りを決めたスイスのヤキン監督は「サッカーなので感情的になるのは普通のこと。自分たちが試合を支配できた」と冷静に喜んだ。

 前半20分にシャキリが左足で先制点を突き刺したが、前がかりになったセルビアに2点を返された。そのままだと敗退となる状況でも、監督は「こういう時こそチームを信頼するしかない」とじっと戦況を見守った。

 前半44分に相手の甘い守備を崩してエンボロが同点ゴールを決めると、圧巻は後半3分。右からシャキリが浮かせたパスに走り込んだバルガスが背後へ落とし、フロイラーがゴール正面から蹴り込んだ。鮮やかな連係から決勝点が生まれ、エンボロは「強度だけでなく質も高かった」と胸を張った。

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