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今夏の甲子園で東北勢初の優勝を果たした仙台育英高野球部は3日、優勝旗の「白河の関」越えを受け、福島県白河市を訪問した。国指定史跡「白河関跡」近くの白河神社で参拝後、地元の少年団の野球部員らと野球の練習で交流した。
この日は同市の表郷中体育館に軟式野球・ソフトボールの少年団員約100人が待ち構え、部員らを拍手で迎えた。鈴木和夫市長も登壇し「優勝は東北全体の喜びだ」と記念品を贈呈。須江航監督は「宮城だけでなく、東北の皆さんの応援のおかげで良い試合ができた」と応じ、小学…
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