日本サーフィン連盟、パリ五輪へ異例の動画審査 強化選手の選考で

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タヒチ・プロで5位に入った五十嵐カノア=タヒチ(フランス領ポリネシア)で2022年8月(ⓒWSL/Ryder共同)
タヒチ・プロで5位に入った五十嵐カノア=タヒチ(フランス領ポリネシア)で2022年8月(ⓒWSL/Ryder共同)

 次回パリ・オリンピックのサーフィンは、世界屈指の巨大な波が立つタヒチ(フランス領ポリネシア)が戦いの舞台となる。日本サーフィン連盟は2大会連続のメダル獲得を目指し、11月中旬に「パリ大会特定強化指定選手」の選考基準を発表した。目を引くのは異例の動画審査で、タヒチなどで実際に大波を攻略する技術の高さをチェック。命の危険と隣り合わせの波に挑む覚悟も見極める。

 来年5月末までにタヒチか、世界最大級の波で知られるパイプラインなど米ハワイ州での撮影を求めている。男子は6フィート(約1・8メートル)以上、女子は4フィート(約1・2メートル)以上の高さがある筒状の波をくぐり抜ける「チューブライディング」だけが審査の対象だ。

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