何が出るかお楽しみ “一点モノ”地産ガチャ 「地域の魅力発信に」

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藤野地区のスーパーに設置されている「地産ガチャ」。樹木のキーホルダーや炭が並ぶ=相模原市緑区で2022年11月29日、宮島麻実撮影
藤野地区のスーパーに設置されている「地産ガチャ」。樹木のキーホルダーや炭が並ぶ=相模原市緑区で2022年11月29日、宮島麻実撮影

 10月に取材で訪れた神奈川県相模原市緑区の藤野地区(旧藤野町)で、「炭ガチャガチャ」なるカプセル玩具を目にした。気になって硬貨を入れると、カプセルから燃料として使える長さ3センチほどのナラの黒炭が出た。同封された説明書には、他にも藤野地区産の消臭・観賞用の竹炭、断面が割れてキクの花のように見える菊炭などが当たると記されていた。

 手がけているのは、玩具の企画開発会社「ザリガニワークス」(東京都渋谷区)代表で、藤野地区在住の武笠太郎さん(49)。「仕事のスキルを生かして地域の魅力発信につながれば」と、2020年7月に「地産ガチャ」という取り組みを始めた。

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