河原に冬季限定の大露天「仙人風呂」 観光客ら湯煙満喫 和歌山

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仙人風呂を楽しむ入浴客ら=和歌山県田辺市本宮町川湯で2022年12月4日午前10時28分、竹内之浩撮影
仙人風呂を楽しむ入浴客ら=和歌山県田辺市本宮町川湯で2022年12月4日午前10時28分、竹内之浩撮影

 和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉で4日、大塔川の河原に設けられる冬季限定の大露天風呂「仙人風呂」がオープンした。1日から開設予定だったが、大雨による川の増水で河原に渡る仮設橋が流失し、延期されていた。2023年2月末まで無料開放される。

 熊野本宮観光協会と仙人風呂実行委員会が、1985年から毎年開設している。河原の砂利を掘り、川底から湧く73度の源泉に川の水を引き入れて約40度に調整する。昨季は5万5000人が訪れた。

 湯船は幅約28メートル、奥行き約12メートル、深さ約60センチ。神事などをした開湯式に続き、仙人に扮(ふん)した芝伸一・実行委員長(63)が開湯を宣言すると、観光客らが早速、湯煙が立ち上る一番湯を楽しんでいた。

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