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3日の日没後、東日本上空約400キロを飛行する中国の宇宙ステーション「天宮」が、東京都内から観察された。天宮はマイナス1等ほどの明るさで、夕焼けが残る西の空に現れ、北極星の近くを越えて東の空へ約3分ほどかけて飛行。直線では500キロ以上の距離だが、望遠鏡で拡大すると複数のモジュールがつながったような形も確認で…
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3日の日没後、東日本上空約400キロを飛行する中国の宇宙ステーション「天宮」が、東京都内から観察された。天宮はマイナス1等ほどの明るさで、夕焼けが残る西の空に現れ、北極星の近くを越えて東の空へ約3分ほどかけて飛行。直線では500キロ以上の距離だが、望遠鏡で拡大すると複数のモジュールがつながったような形も確認で…
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