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12月に入り、各地の洋菓子店ではクリスマスケーキの注文が本格化している。熊本市東区の「メルキュールF」でもピークの24日に合わせて4種類、約150個のケーキの準備を進めている。
新型コロナ禍で家庭向けのケーキを楽しむ人が増えたが、感染状況が落ち着いたことで、パーティーなど大人数で楽しめる大きめのケーキを予約する人も戻りつつあるという。
一方で物価高も進むが、店は工夫を凝らして価格を抑えており、定番のショートケーキ(4号・税込み3197円)などが人気。看板メニューの棒状シュークリーム「棒シュー」(税込み259円)や、11月に始めた洋食料理に見えるバニラムースのケーキ(同324円)とともに注文する人も多いという。
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